Q1 どうやって帽子のサイズを図るのですか?
Q2 帽子のお手入れ方法はどうすればいいですか? Q3 似合う帽子、似合わない帽子はありますか? Q4 顔をスッキリ見せる帽子はありますか? Q5 昼の帽子と夜の帽子は、どのように区別されるのでしょうか? Q6 フォーマルの場合、帽子をかぶった時に手袋は必要ですか? Q7 洋服と帽子の"格"のバランスは、どのように考えたらいいのでしょうか? Q8 靴を脱いで室内に入る場合に、帽子は取るべきでしょうか? Q9 レストランなどで食事をする時、帽子はかぶったままでいいのでしょうか? Q10 冬物と夏物どのくらいの時期に取り替えたらいいのでしょうか? Q11 帽子をかぶったままでは、失礼にあたるのはどんな場面でしょうか? Q12 ヨーロッパで帽子について一般的な常識として、知っておくべき事は? Q13 結婚式に招きを受けました。昼と夜では帽子は違うのでしょうか? Q14 フェルト素材のお手入れについて教えてください。 Q15 夏素材は、どうしたらいいのでしょうか? Q16 形が変わってしまった場合は、どうすればいいのでしょうか? Q17 白い帽子の保存の仕方はありますか? Q18 しまい方で注意するべきことはありますか? Q19 雨に濡れた時は、どうしたらいいのでしょうか? Q20 内側にファンデーションがついてしまった場合、どのようにしてとったらいいでしょうか?
A 額の中央と、後頭部の一番出ている部分をメジャーなどで
グルっと囲んで図って下さい。
A 帽子ラベルの取り扱い方法を見て、手洗いができる表示があれば、
A 身長とのバランスも帽子を決める基準のひとつです。身長の高い人には大きめの帽子が、
A トップ(上の部分)が顔の形に似ているものを選ぶと良いとされます。
A 朝、午後、夕方の帽子と区別していたのは昔の事。
A 帽子をかぶったら、手袋をはめなければいけないという決まりはありません。
A "格"のバランスが取れていなければ、着こなしが洗練されたものとはいえません。
A 欧米では、室内であろうが帽子は取らないのが一般常識です。
A レストランやホテルなど、靴を脱がなくてもいい室内の場合、
帽子を取る必要がありません。
A 3月後半から4月、その年によって多少の違いはありますが、
A 女性の場合、帽子を取ることのほうがむしろ失礼にあたるのです。
A 日本との違いは帽子の着脱についてです。あくまで女性はかぶったまま、
A 教会での挙式に参列する場合、帽子はかぶったほうが良いでしょう。
A フェルト素材の帽子は、毛足の長いソフトなブラシをかけます。
A 夏は汗をかきます。そのまま放っておくとシミになってしまいます
A 箱に入れておいてプリムにくせがついてしまった程度の変形ならば、
A 天然素材の帽子は時がたつにつれ、自然に黄ばんできるものなのです。
A 形が崩れないように箱にしまうか、袋をかぶせます。
A 夏の天然素材については、雨に濡れても変形はしません。
A 特に額にあたる部分はどうしてもファンデーションのつきやすいところです。 |
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